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爰こゝにダビデ己おのれとともにある民たみを核󠄂しらべて其その上うへに千夫せんにんの長かしら百夫ひやくにんの長かしらを立たてたり
And David numbered the people that were with him, and set captains of thousands and captains of hundreds over them.


captains of thousands
〔サムエル前書8章12節〕
12 また之これをおのれの爲ために千夫せんにんの長かしら五十夫ごじふにんの長かしらとなしまた其その地ちをたがへし其その作さく物もつを刈からしめまた武器󠄃ぶきと車しや器󠄃きとを造󠄃つくらしめん
numbered
〔出エジプト記17章9節〕
9 モーセ、ヨシユアに言いひけるは我等われらのために人ひとを擇えらみ出いでてアマレクと戰たゝかへ明日あす我われ神󠄃かみの杖つゑを手てにとりて岡をかの嶺いたゞきに立たゝん
〔ヨシュア記8章10節〕
10 ヨシユア朝󠄃あさはやく興おきいでて民たみをあつめイスラエルの長老等としよりたちとともに民たみに先さきだちてアイにのぼりゆけり

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しかしてダビデ民たみを三みつに分󠄃わかちて其その一ひとつをヨアブの手てに託あづけ一ひとつをゼルヤの子こヨアブの兄弟きやうだいアビシヤイの手てに託あづけ一ひとつをガテ人びとイツタイの手てに託あづけたりかくして王わう民たみにいひけるは我われもまた必かならず汝なんぢらとともに出いでんと
And David sent forth a third part of the people under the hand of Joab, and a third part under the hand of Abishai the son of Zeruiah, Joab's brother, and a third part under the hand of Ittai the Gittite. And the king said unto the people, I will surely go forth with you myself also.


I will surely
〔サムエル後書17章11節〕
11 我われは計議はかるイスラエルをダンよりベエルシバにいたるまで海󠄃濱はまの沙いさごの多おほきが如ごとくに悉こと〴〵く爾なんぢの處ところにつどへ集あつめて爾なんぢ親みづから戰陣たたかひに臨のぞむべし
〔詩篇3章6節〕
6 われをかこみて立たちかまへたる千萬ちよろづの人ひとをも我われはおそれじ
〔詩篇27章1節~27章3節〕
1 ヱホバはわが光ひかりわが救すくひなり われ誰たれをかおそれん ヱホバはわが生命いのちのちからなり わが懼おそるべきものはたれぞや~(3) 縱たとひいくさびと營えいをつらねて我われをせむるともわが心こゝろおそれじ たとひ戰たゝかひおこりて我われをせむるとも我われになほ恃たのみあり
〔詩篇118章6節~118章8節〕
6 ヱホバわが方かたにいませばわれにおそれなし 人ひとわれに何なにをなしえんや~(8) ヱホバに依賴よりたのむは人ひとにたよるよりも勝󠄃まさりてよし
Ittai
〔サムエル後書15章19節~15章22節〕
19 時ときに王わうがガテ人びとイツタイにいひけるは何なにゆゑに爾なんぢもまた我われらとともにゆくや爾なんぢかへりて王わうとともにをれ爾なんぢは外國人ことくにびとにして移住󠄃うつりて處ところをもとむる者󠄃ものなり~(22) ダビデ、イツタイにいひけるは進󠄃すゝみゆけガテ人びとイツタイ乃すなはち進󠄃すゝみかれのすべての從者󠄃じふしやおよびかれとともにある妻つま子こ皆みな進󠄃すゝめり
a third part
〔士師記7章16節〕
16 かくて三百人にんを三隊󠄄みてにわかち手てに手てに箛らつぱおよび空󠄃瓶からつぼを取とらせその瓶つぼのなかに燈火ともしびをおかしめ
〔士師記7章19節〕
19 而しかしてギデオンおよび之これとともなる百人にん中更󠄃ちうかうの初はじめに陣ぢん營えいの邊󠄎ほとりに至いたるにをりしも番兵ばんぺいを更󠄃代おきかへたるときなりければ箛らつぱを吹ふき手てに携たづさへたる瓶つぼをうちくだけり
〔士師記9章43節〕
43 アビメレクおのれの民たみを率󠄃ひきゐてこれを三隊󠄄みくみに分󠄃わかち野のに埋伏まちぶせして伺うかがふに民たみ邑まちより出來いできたりたればすなはち起󠄃おこりて之これを擊うてり
the hand of Joab
〔サムエル後書10章7節~10章10節〕
7 ダビデ聞きゝてヨアブと勇󠄃士ゆうしの惣軍そうぐんを遣󠄃つかはせり~(10) 其その餘ほかの民たみをば其その兄弟きやうだいアビシヤイの手てに交󠄄わたしてアンモンの子孫ひと〴〵に向むかひて備そなへしめて

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されど民たみいふ汝なんぢは出いづべからず我儕われら如何いかに逃󠄄にぐるとも彼等かれらは我儕われらに心こゝろをとめじ又󠄂また我儕われら半󠄃なかば死しぬとも我儕われらに心こゝろをとめざるべしされど汝なんぢは我儕われらの一萬まんに等ひとし故ゆゑに汝なんぢは城󠄃邑まちの中うちより我儕われらを助たすけなば善よし
But the people answered, Thou shalt not go forth: for if we flee away, they will not care for us; neither if half of us die, will they care for us: but now thou art worth ten thousand of us: therefore now it is better that thou succour us out of the city.


Thou shalt
〔サムエル後書21章17節〕
17 しかれどもゼルヤの子こアビシヤイ、ダビデを助たすけて其そのペリシテ人びとを擊うち殺ころせり是こゝにおいてダビデの從者󠄃じふしやかれに誓ちかひていひけるは汝なんぢは再ふたゝび我儕われらと共ともに戰爭いくさに出いづべからず恐おそらくは爾なんぢイスラエルの燈光あかりを消󠄃きさんと
care for us
無し
if we flee
〔サムエル後書17章2節〕
2 彼かれが憊󠄂つかれて手弱󠄃たよわくなりし所󠄃ところを襲󠄂おそふて彼かれをおびえしめん而しかして彼かれとともにをる民たみの逃󠄄にげん時ときに我われ王わう一人ひとりを擊うちとり
〔列王紀略上22章31節〕
31 スリアの王わう其その戰車いくさぐるまの長かしら三十二人にんに命めいじて言いひけるは爾等なんぢら小ちひさき者󠄃ものとも大おほいなる者󠄃ものとも戰たゝかふなかれ惟たゞイスラエルの王わうとのみ戰たゝかへと
〔ゼカリヤ書13章7節〕
7 萬軍ばんぐんのヱホバ言いひたまふ劍つるぎよ起󠄃おきて我わが牧者󠄃ぼくしやわが伴󠄃侶ともなる人ひとを攻せめよ牧者󠄃ぼくしやを擊うちて然しからばその羊ひつじ散ちらん我われまた我わが手てを小ちひさき者󠄃等ものどもの上うへに伸のぶべし
succour
〔出エジプト記17章10節~17章12節〕
10 ヨシユアすなはちモーセの己おのれに言いひしごとくに爲なしアマレクと戰たゝかふモーセ、アロンおよびホルは岡をかの嶺いたゞきに登のぼりしが~(12) 然しかるにモーセの手て重おもくなりたればアロンとホル石いしをとりてモーセの下したにおきてその上うへに坐ざせしめ一人ひとりは此方こなた一人ひとりは彼方かなたにありてモーセの手てを支󠄂さゝへたりしかばその手て日ひの沒いりまで垂下さがらざりき
〔サムエル後書10章11節〕
11 いひけるは若もしスリア人びと我われに手て强ごはからば汝なんぢ我われを助たすけよ若もしアンモンの子孫ひと〴〵汝なんぢに手て剛ごはからば我われゆきて汝なんぢをたすけん
worth, etc
〔エレミヤ哀歌4章20節〕
20 かの我われらが鼻はなの氣息いきたる者󠄃ものヱホバに膏あぶらそそがれたるものは陷阱おとしあなにて執とらへられにき 是これはわれらが異邦󠄆ことくににありてもこの蔭かげに住󠄃すまんとおもひたりし者󠄃ものなり
worth, etc.
〔エレミヤ哀歌4章20節〕
20 かの我われらが鼻はなの氣息いきたる者󠄃ものヱホバに膏あぶらそそがれたるものは陷阱おとしあなにて執とらへられにき 是これはわれらが異邦󠄆ことくににありてもこの蔭かげに住󠄃すまんとおもひたりし者󠄃ものなり

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王わうかれらにいひけるは汝等なんぢらの目めに善よしと見みゆるところを爲なすべしとかくて王わう門もんの傍かたはらに立たち民たみ皆みな或あるひは百ひやく人にん或あるひは千せん人にんとなりて出いづ
And the king said unto them, What seemeth you best I will do. And the king stood by the gate side, and all the people came out by hundreds and by thousands.


by hundreds
0‹1 b10c018v001 〔サムエル後書18章1節〕›
〔サムエル前書29章2節〕
2 ペリシテ人びとの君等きみたちあるひは百ひやく人にん或あるひは千せん人にんをひきゐて進󠄃すゝみダビデと其その從者󠄃じふしやはアキシとともに其その後うしろにすすむ
〔サムエル後書18章1節〕
1 爰こゝにダビデ己おのれとともにある民たみを核󠄂しらべて其その上うへに千夫せんにんの長かしら百夫ひやくにんの長かしらを立たてたり
by the gate
〔サムエル後書18章24節〕
24 時ときにダビデは二ふたつの門もんの間あひだに坐ざしゐたり爰こゝに守望󠄇うかがふ者󠄃もの門もんの蓋上やねにのぼり石墻いしがきにのぼりて其その目めを擧あげて見みるに視󠄃みよ獨たゞ一人ひとりにて走はせきたる者󠄃ものあり
〔イザヤ書28章6節〕
6 さばきの席せきにざするものには審判󠄄さばきの靈れいをあたへ軍いくさを門もんよりおひかへす者󠄃ものには力ちからをあたへ給たまふべし

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王わうヨアブ、アビシヤイおよびイツタイに命めいじてわがために少年せうねんアブサロムを寛やはらかに待あしらへよといふ王わうのアブサロムの事ことについて諸󠄃すべての將官かしらに命めいを下くだせる時とき民たみ皆みな聞きけり
And the king commanded Joab and Abishai and Ittai, saying, Deal gently for my sake with the young man, even with Absalom. And all the people heard when the king gave all the captains charge concerning Absalom.


Deal gently
〔申命記21章18節~21章21節〕
18 人ひとにもし放肆わがままにして背そむき悖もとる子こありその父󠄃ちちの言ことばにも母はゝの言ことばにも順したがはず父󠄃母ちちははこれを責せむるも聽きくことをせざる時ときは~(21) 然しかる時ときは邑まちの人ひとみな石いしをもて之これを擊うち殺ころすべし汝なんぢかく汝なんぢらの中うちより惡事あくじを除のぞき去さるべし然しかせばイスラエルみな聞きゝて懼おそれん
〔サムエル後書16章11節〕
11 ダビデ又󠄂またアビシヤイおよび己おのれの諸󠄃すべての臣僕けらいにいひけるは視󠄃みよわが身みより出いでたるわが子こわが生命いのちを求もとむ况いはんや此このベニヤミン人びとをや彼かれを聽ゆるして詛のろはしめよヱホバ彼かれに命めいじたまへるなり
〔サムエル後書17章1節~17章4節〕
1 時ときにアヒトペル、アブサロムにいひけるは請󠄃こふ我われに一萬まん二千せんの人ひとを擇えらみ出いださしめよ我われ起󠄃たちて今夜こんやダビデの後あとを追󠄃おひ~(4) 此この言ことばアブサロムの目めとイスラエルの總󠄂すべての長老としよりの目めに的當よしと見みえたり
〔サムエル後書17章14節〕
14 アブサロムとイスラエルの人々ひと〴〵皆みなアルキ人びとホシヤイの謀計はかりごとはアヒトペルの謀計はかりごとよりも善よしといふ其そはヱホバ、アブサロムに禍󠄃わざはひを降󠄄くださんとてヱホバ、アヒトペルの善よき謀計はかりごとを破やぶることを定さだめたまひたればなり
〔詩篇103章13節〕
13 ヱホバの己おのれをおそるる者󠄃ものをあはれみたまふことは父󠄃ちゝがその子こをあはれむが如ごとし
〔ルカ傳23章34節〕
34 かくてイエス言いひたまふ『父󠄃ちちよ、彼かれらを赦ゆるし給たまへ、その爲なす所󠄃ところを知しらざればなり』彼かれらイエスの衣ころもを分󠄃わかちて䰗取くじとりにせり、
all the people
〔サムエル後書18章12節〕
12 其人そのひとヨアブにいひけるは假令たとひわが手てに銀ぎん千せん枚まいを受うくべきも我われは手てをいだして王わうの子こに敵てきせじ其そは王わう我儕われらの聞きけるまへにて爾なんぢとアビシヤイとイツタイに命めいじて爾なんぢら各おの〳〵少年せうねんアブサロムを害󠄅がいするなかれといひたまひたればなり

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爰こゝに民たみイスラエルにむかひて野のに出いでエフライムの叢林もりに戰たゝかひしが
So the people went out into the field against Israel: and the battle was in the wood of Ephraim;


wood of Ephraim
〔ヨシュア記17章15節〕
15 ヨシユアかれらに言いひけるは汝なんぢもし大おほいなる民たみとなりしならば林はやしに上のぼりゆきて彼處かしこなるペリジ人びとおよびレバイム人びとの地ちを自みづから斬きりひらくべしエフライムの山地やまちは汝なんぢには狹せましと言いへばなり
〔ヨシュア記17章18節〕
18 山地やまちをも汝なんぢの有󠄃ものとすべし是これは林はやしなれども汝なんぢこれを斬きりひらきてその極處すそを獲うべしカナン人びとは鐵くろがねの戰車いくさぐるまを有󠄃もちをりかつ强つよくあれども汝なんぢこれを逐󠄃おひはらふことを得えん
〔士師記12章4節~12章6節〕
4 ヱフタここにおいてギレアデの人ひとをことごとくつどへてエフライムとたたかひしがギレアデの人々ひと〴〵エフライムを擊破うちやぶれり是こはエフライム汝なんぢらギレアデ人びとはエフライムの逃󠄄亡者󠄃おちうどにしてエフライムとマナセの中うちにをるなりと言いひしに由よる~(6) また之これに請󠄃こふシボレテといへといふに彼かれその音󠄃おんを正たゞしくいひ得えずしてセボレテと言いへばすなはち之これを引ひき捕とらへてヨルダンの津わたしに屠󠄃ころせりその時ときにエフライム人びとのたふれし者󠄃もの四萬まん二千人にんなりき

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イスラエルの民たみ其處そこにてダビデの臣僕けらいのまへに敗やぶる其その日ひ彼處かしこの戰死うちじに大おほいにして二萬まんにいたれり
Where the people of Israel were slain before the servants of David, and there was there a great slaughter that day of twenty thousand men.


a great
〔箴言11章21節〕
21 手てに手てをあはするとも惡人あしきひとは罪つみをまぬかれず 義人ただしきひとの苗裔すゑは救すくひを得う
〔箴言24章21節〕
21 わが子こよヱホバと王わうとを畏おそれよ 叛󠄃逆󠄃者󠄃そむくものに交󠄄まじはること勿なかれ
the people
〔サムエル後書2章17節〕
17 此これ日ひ戰たたかひ甚はなはだ烈はげしくしてアブネルとイスラエルの人々ひと〴〵ダビデの臣僕けらいのまへに敗やぶる
〔サムエル後書15章6節〕
6 アブサロム凡すべて王わうに裁判󠄄さばきを求もとめんとて來きたるイスラエル人びとに是かくのごとくなせり斯かくアブサロムはイスラエルの人々ひと〴〵の心こゝろを取とれり
〔サムエル後書19章41節~19章43節〕
41 是こゝにイスラエルの人々ひと〴〵皆みな王わうの所󠄃ところにいたりて王わうにいひけるは我儕われらの兄弟きやうだいなるユダの人々ひと〴〵何故なにゆゑに爾なんぢを竊ぬすみさり王わうと其その家族かぞくおよびダビデとともなる其その凡すべての從者󠄃じふしやを送󠄃おくりてヨルダンを濟わたりしやと~(43) イスラエルの人ひとユダの人ひとに對こたへていひけるは我われは王わうのうちに十とをの分󠄃ぶんを有󠄃もち亦またダビデのうちにも我われは爾なんぢよりも多おほくを有󠄃もつなりしかるに爾なんぢなんぞ我われらを輕かろんじたるやわが王わうを導󠄃みちびきかへらんと言いひしは我われ最初いやさきなるにあらずやとされどユダの人々ひと〴〵の言ことばはイスラエルの人々ひと〴〵の言ことばよりも厲はげしかりき
twenty thousand men
〔サムエル後書2章26節〕
26 爰こゝにアブネル、ヨアブをよびていひけるは刀劍かたな豈あに永久とこしへにほろぼさんや汝なんぢ其その終󠄃をはりには怨恨うらみを結むすぶにいたるをしらざるや汝なんぢ何時いつまで民たみに其その兄弟きやうだいを追󠄃おふことをやめてかへることを命めいぜざるや
〔サムエル後書2章31節〕
31 されどダビデの臣僕けらいはベニヤミンとアブネルの從者󠄃じふしや三百びやく六十人にんを擊うち殺ころせり
〔歴代志略下13章16節〕
16 イスラエルの子孫ひと〴〵はユダの前󠄃まへより逃󠄄にげはしれり神󠄃かみかく彼かれらを之これが手てに付わたしたまひければ
〔歴代志略下13章17節〕
17 アビヤとその民たみ彼かれらを夥多おびたゞしく擊うち殺ころせりイスラエルの殺ころされて倒たふれし者󠄃ものは五十萬人まんにんみな倔强くつきやうの人ひとなりき
〔歴代志略下28章6節〕
6 すなはちレマリヤの子こペカ、ユダにおいて一日にちの中うちに十二萬人まんにんを殺ころせり皆みな勇󠄃士ゆうしなりき是こは彼かれらその先祖󠄃せんぞの神󠄃かみヱホバを棄すてしによるなり

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しかして戰たたかひ徧あまねく其その地ちの表おもてに廣ひろがりぬ是この日ひ叢林もりの滅ほろぼせる者󠄃ものは刀劒かたなの滅ほろぼせる者󠄃ものよりも多おほかりき
For the battle was there scattered over the face of all the country: and the wood devoured more people that day than the sword devoured.


devoured more
無し
the wood
〔出エジプト記15章10節〕
10 汝なんぢ氣きを吹ふきたまへば海󠄃うみかれらを覆󠄄おほひて彼等かれらは猛烈はげしき水みづに鉛󠄅なまりのごとくに沈しづめり
〔ヨシュア記10章11節〕
11 彼かれらイスラエルの前󠄃まへより逃󠄄にげはしりてベテホロンの降󠄄くだり阪ざかにありける時ときヱホバ天てんより大おほ石いしを降󠄄ふらしそのアゼカに到いたるまで然しかしたまひければ多おほく死しねりイスラエルの子孫ひと〴〵が劍つるぎをもて殺ころしゝ者󠄃ものよりも雹石あられいしにて死しにし者󠄃ものの方かた衆おほかりき
〔士師記5章20節〕
20 天てんよりこれを攻せむるものありもろもろの星ほし其その道󠄃みちを離はなれてシセラを攻せむ
〔士師記5章21節〕
21 キシオンの河かは之これを押おし流ながしぬ是これ彼かの古いにしへの河かはキシオンの河かはなりわが靈魂たましひよ汝なんぢますます勇󠄃いさみて進󠄃すゝめ
〔列王紀略上20章30節〕
30 其その餘ほかの者󠄃ものはアベクに逃󠄄にぐて邑まちに入いりぬ然しかるに其その石垣いしがき崩󠄃くづれて其その存のこれる二萬まん七千せん人にんの上うへにたふれたりベネハダデは逃󠄄にげて邑まちにいたり奧おくの間まに入いりぬ
〔詩篇3章7節〕
7 ヱホバよねがはくは起󠄃おきたまへ わが神󠄃かみよわれを救すくひたまへ なんぢ曩さきにわがすべての仇あたの頬骨つらぼねをうち惡あしきものの齒はををりたまへり
〔詩篇43章1節〕
1 神󠄃かみよねがはくは我われをさばき 情󠄃なさけしらぬ民たみにむかひてわが訟󠄃うたへをあげつらひ詭計たばかりおほきよこしまなる人ひとより我われをたすけいだし給たまへ

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爰こゝにアブサロム、ダビデの臣僕けらいに行ゆき遭󠄃あへり時ときにアブサロム騾馬むまに乘のり居ゐたりしが騾馬むま大おほいなる橡樹かしのきの繁󠄃しげき枝えだの下したを過󠄃すぎければアブサロムの頭あたま其その橡かしに繋かゝりて彼かれ天地てんちのあひだにあがれり騾馬むまはかれの下したより行ゆき過󠄃すぎたり
And Absalom met the servants of David. And Absalom rode upon a mule, and the mule went under the thick boughs of a great oak, and his head caught hold of the oak, and he was taken up between the heaven and the earth; and the mule that was under him went away.


his head
〔サムエル後書14章26節〕
26 アブサロム其その頭あたまを剪かる時とき其その頭あたまの髮かみを衡はかるに王わうの權衡はかりの二百ひやくシケルあり每まい年ねんの終󠄃をはりにアブサロム其その頭あたまを剪かり是これは己おのれの重おもさによりて剪かりたるなり
〔サムエル後書17章23節〕
23 アヒトベルは其その謀計はかりごとの行おこなはれざるを見みて其その驢馬ろばに鞍くらおき起󠄃たちて其その邑まちに往󠄃ゆきて其その家いへにいたり家いへの人ひとに遺󠄃ゆゐ言ごんして自みづから縊󠄃くびれ死しにて其その父󠄃ちゝの墓はかに葬はうむらる
〔サムエル後書18章14節〕
14 時ときにヨアブ我われかく爾なんぢとともに滯とゞまるべからずといひて手てに三本みすぢの槍やりを携たづさへゆきて彼かの橡樹かしのきの中なかに尙なほ生いきをるアブサロムの胸むねに之これを衝つき通󠄃とほせり
〔マタイ傳27章5節〕
5 彼かれその銀ぎんを聖󠄃所󠄃せいじょに投なげすてて去さり、ゆきて自みづから縊󠄃くびれたり。
taken up
〔申命記21章23節〕
23 翌󠄃朝󠄃あくるあさまでその體からだを木きの上うへに留とめおくべからず必かならずこれをその日ひの中うちに埋うづむべし其そは木きに懸かけらるる者󠄃ものはヱホバに詛のろはるる者󠄃ものなればなり斯かくするは汝なんぢの神󠄃かみヱホバの汝なんぢに賜たまふて產業さんげふとなさしめたまふ地ちの汚けがれざらんためなり
〔申命記27章16節〕
16 その父󠄃母ちちははを輕かろんずる者󠄃ものは詛のろはるべし民たみみな對こたへてアーメンといふべし
〔申命記27章20節〕
20 その父󠄃ちちの妻つまと寢いぬる者󠄃ものはその父󠄃ちちを辱はづかしむるなれば詛のろはるべし民たみみな對こたへてアーメンといふべし
〔ヨブ記18章8節~18章10節〕
8 すなはち其その足あしに逐󠄃おはれて網󠄄あみに到いたり また陷阱おとしあなの上うへを步あゆむに~(10) 索なはかれを執とらふるために地ちに隱かくしあり 羂わなかれを陷おとしいるるために路みちに設まうけあり
〔ヨブ記31章3節〕
3 惡あしき人ひとには滅亡ほろびきたらざらんや 善よからぬ事ことを爲なす者󠄃ものには常つねならぬ災禍󠄃わざはひあらざらんや
〔詩篇63章9節〕
9 然されどわがたましひを滅ほろぼさんとて尋󠄃たづねもとむるものは地ちのふかきところにゆき
〔詩篇63章10節〕
10 又󠄂またつるぎの刃󠄃はにわたされ野の犬いぬの獲うるところとなるべし
〔箴言20章20節〕
20 おのれの父󠄃母ちちははを罵のゝしるものはその燈火ともしびくらやみの中うちに消󠄃きゆべし
〔箴言30章17節〕
17 おのれの父󠄃ちゝを嘲󠄂あざけり母はゝに從したがふことをいやしとする眼めは 谷たにの鴉󠄄からすこれを拔ぬきいだし鷲わしの雛ここれを食󠄃くらはん
〔エレミヤ記48章44節〕
44 恐怖おそれをさけて逃󠄄にぐるものは陷阱あなにおちいり陷阱あなより出いづるものは罟わなにとらへられん其そはわれモアブにその罰ばつをうくべき年としをのぞましむればなりヱホバこれをいふ
〔マルコ傳7章10節〕
10 即すなはちモーセは「なんぢの父󠄃ちち、なんぢの母ははを敬うやまへ」といひ「父󠄃ちちまた母ははを詈のゝしる者󠄃ものは、必かならず殺ころさるべし」といへり。
〔ガラテヤ書3章13節〕
13 キリストは我等われらのために詛のろはるる者󠄃ものとなりて律法おきての詛のろひより我われらを贖あがなひ出いだし給たまへり。錄しるして『木きに懸かけらるる者󠄃ものは凡すべて詛のろはるべし』と云いへばなり。

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一箇ひとりの人ひと見みてヨアブに吿つげていひけるは我われアブサロムが橡樹かしのきに懸かゝりをるを見みたりと
And a certain man saw it, and told Joab, and said, Behold, I saw Absalom hanged in an oak.


前に戻る 【サムエル後書18章11節】

ヨアブ其その吿つげたる人ひとにいひけるはさらば爾なんぢ見みて何故なにゆゑに彼かれを其處そこにて地ちに擊うち落おとさざりしや我われ爾なんぢに銀ぎん十枚まいと一本ひとすじの帶おびを與あたへんものを
And Joab said unto the man that told him, And, behold, thou sawest him, and why didst thou not smite him there to the ground? and I would have given thee ten shekels of silver, and a girdle.


前に戻る 【サムエル後書18章12節】

其人そのひとヨアブにいひけるは假令たとひわが手てに銀ぎん千せん枚まいを受うくべきも我われは手てをいだして王わうの子こに敵てきせじ其そは王わう我儕われらの聞きけるまへにて爾なんぢとアビシヤイとイツタイに命めいじて爾なんぢら各おの〳〵少年せうねんアブサロムを害󠄅がいするなかれといひたまひたればなり
And the man said unto Joab, Though I should receive a thousand shekels of silver in mine hand, yet would I not put forth mine hand against the king's son: for in our hearing the king charged thee and Abishai and Ittai, saying, Beware that none touch the young man Absalom.


Beware, etc.
無し
in our hearing
〔サムエル後書18章5節〕
5 王わうヨアブ、アビシヤイおよびイツタイに命めいじてわがために少年せうねんアブサロムを寛やはらかに待あしらへよといふ王わうのアブサロムの事ことについて諸󠄃すべての將官かしらに命めいを下くだせる時とき民たみ皆みな聞きけり
receive, etc.

前に戻る 【サムエル後書18章13節】

我われ若もし反そむいてかれの生命いのちを戕賊󠄄そこなはば何事なにごとも王わうに隱かくるる所󠄃ところなければ爾なんぢ自みづから立たちて我われを責せめんと
Otherwise I should have wrought falsehood against mine own life: for there is no matter hid from the king, and thou thyself wouldest have set thyself against me.


for there is no
〔サムエル後書14章19節〕
19 王わういひけるは比このすべての事ことにおいてはヨアブの手て爾なんぢとともにあるや婦󠄃をんな答こたへていひけるは爾なんぢの靈魂たましひは活いく王わうわが主しゆよ凡すべて王わうわが主しゆの言いひたまひしところは右みぎにも左ひだりにもまがらず皆みなに爾なんぢの僕しもべヨアブ我われに命めいじ是等これらの言ことばを悉こと〴〵く仕女つかへめの口くちに授さづけたり
〔サムエル後書14章20節〕
20 其その事ことの見みゆるとこるを變かへんとて爾なんぢの僕しもべヨアブ此事このことをなしたるなり然されどわが主しゆは神󠄃かみの使󠄃つかひの智慧󠄄ちゑのごとく智慧󠄄ちゑありて地ちにある事ことを悉こと〴〵く知しりたまふと
〔ヘブル書4章13節〕
13 また造󠄃つくられたる物ものに一ひとつとして神󠄃かみの前󠄃まへに顯あらはれぬはなし、萬よろづの物ものは我われらが係かゝはれる神󠄃かみの目めのまへに裸はだかにて露あらはるるなり。
wrought
〔サムエル後書1章15節〕
15 ダビデ一人ひとりの少者󠄃わかものをよびていひけるは近󠄃ちかよりてかれをころせとすなはちかれをうちければ死しねり
〔サムエル後書1章16節〕
16 ダビデかれにいひけるは汝なんぢの血ちは汝なんぢの首かうべに歸きせよ其そは汝なんぢ口くちづから我われヱホバのあぶらそそぎし者󠄃ものをころせりといひて己おのれにむかひて證あかしをたつればなり
〔サムエル後書4章10節~4章12節〕
10 我われは嘗かつて人ひとの我われに吿つげて視󠄃みよサウルは死しねりと言いひて自みづから我われに善よき事ことを傳つたふる者󠄃ものと思おもひをりしを執とらへてこれをチクラグに殺ころし其その消󠄃息たよりに報むくいたり~(12) ダビデ少者󠄃わかきものに命めいじければ少者󠄃わかきものかれらを殺ころして其その手て足あしを切きり離はなしヘブロンの池いけの上うへに懸かけたり又󠄂またイシボセテの首くびを取とりてヘブロンにあるアブネルの墓はかに葬はうむれり

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時ときにヨアブ我われかく爾なんぢとともに滯とゞまるべからずといひて手てに三本みすぢの槍やりを携たづさへゆきて彼かの橡樹かしのきの中なかに尙なほ生いきをるアブサロムの胸むねに之これを衝つき通󠄃とほせり
Then said Joab, I may not tarry thus with thee. And he took three darts in his hand, and thrust them through the heart of Absalom, while he was yet alive in the midst of the oak.


midst
〔マタイ傳12章40節〕
40 即すなはち「ヨナが三日みっか三夜みよ、大魚おほうをの腹はらの中なかに在ありし」ごとく、人ひとの子こも三日みっか三夜みよ、地ちの中なかに在あるべきなり。
thrust them
〔士師記4章21節〕
21 彼かれ疲つかれて熟睡うまいせしかばヘベルの妻つまヤエル天てん幕まくの釘子くぎを取とり手てに鎚󠄃つちを携たづさへてそのかたはらに忍󠄄しのび寄より鬢びんのあたりに釘子くぎをうちこみて地ちに刺さし通󠄃とほしたればシセラすなはち死しにたり
〔士師記5章26節〕
26 ヤエル釘子くぎに手てをかけ右みぎの手てに重おもき椎つちをとりてシセラを打うちその頭かうべを碎くだきその鬢びんのあたりをうちて貫󠄄つらぬく
〔士師記5章31節〕
31 ヱホバよ汝なんぢの敵てきみな是かくのごとくに亡ほろびよかしまたヱホバを愛あいするものは日ひの眞󠄃盛󠄃まさかりに昇のぼるが如ごとくなれよかし とかくて後のち國くには四十年ねんのあひだ太平󠄃たいへいなりき
〔サムエル後書18章5節〕
5 王わうヨアブ、アビシヤイおよびイツタイに命めいじてわがために少年せうねんアブサロムを寛やはらかに待あしらへよといふ王わうのアブサロムの事ことについて諸󠄃すべての將官かしらに命めいを下くだせる時とき民たみ皆みな聞きけり
〔詩篇45章5節〕
5 なんぢの矢やは鋭とくして王わうのあたの胸むねをつらぬき もろもろの民たみはなんぢの下もとにたふる
〔テサロニケ前書5章3節〕
3 人々ひとびとの平󠄃和へいわ無事ぶじなりと言いふほどに、滅亡ほろびにはかに彼かれらの上うへに來きたらん、妊はらめる婦󠄃をんなに產うみの苦痛くるしみの臨のぞむがごとし、必かならず遁󠄅のがるることを得えじ。
with thee

前に戻る 【サムエル後書18章15節】

ヨアブの武器󠄃ぶきを執とる十人にんの少者󠄃わかもの繞とりまきてアブサロムを擊うち之これを死しなしめたり
And ten young men that bare Joab's armour compassed about and smote Absalom, and slew him.


前に戻る 【サムエル後書18章16節】

かくてヨアブ喇叭らつぱを吹ふきければ民たみイスラエルの後あとを追󠄃おふことを息やめてかへれりヨアブ民たみを止とゞめたればなり
And Joab blew the trumpet, and the people returned from pursuing after Israel: for Joab held back the people.


blew the trumpet
〔民數紀略10章2節~10章10節〕
2 汝なんぢ銀ぎんの喇叭らつぱ二本ふたつを製つくれ即すなはち槌つちにて椎うちて之これを製つくり之これを用もちひて人ひとを呼よび集あつめまた營えいを進󠄃すゝますべし~(10) また汝なんぢらの喜樂よろこびの日ひ汝なんぢらの節󠄅せつ期きおよび月󠄃々つき〴〵の朔日ついたちには燔祭はんさいの上うへと酬恩祭しうおんさいの犧牲いけにへの上うへに喇叭らつぱを吹ふきならすべし然しかせば汝なんぢらの神󠄃かみこれに由よりて汝なんぢらを記憶おぼえたまはん我われは汝なんぢらの神󠄃かみヱホバ也なり
〔サムエル後書2章28節〕
28 かくてヨアブ喇叭らつぱを吹ふきければ民たみ皆みなたちどまりて再ふたゝびイスラエルの後あとを追󠄃おはずまたかさねて戰たゝかはざりき
〔サムエル後書20章22節〕
22 かくて婦󠄃をんな其その智慧󠄄ちゑをもて凡すべての民たみの所󠄃ところにいたりければかれらビクリの子こシバの首級くびを刎はねてヨアブの所󠄃ところに投なげ出いだせり是こゝにおいてヨアブ喇叭らつぱを吹ふきならしければ人々ひと〴〵散ちりて邑まちより退󠄃しりぞきておのおの其その天てん幕まくに還󠄃かへりぬヨアブはエルサレムにかへりて王わうの處ところにいたれり
〔コリント前書14章8節〕
8 ラッパ若もし定さだまりなき音󠄃おとを出いださば、誰たれか戰鬪たゝかひの備そなへをなさん。

前に戻る 【サムエル後書18章17節】

衆ひと〴〵アブサロムを將とりて叢林もりの中なかなる大おほいなる穴󠄄あなに投なげいれ其その上うへに甚はなはだ大おほきく石いしを疊つみあげたり是こゝにおいてイスラエル皆みなおのおの其その天てん幕まくに逃󠄄にげかへれり
And they took Absalom, and cast him into a great pit in the wood, and laid a very great heap of stones upon him: and all Israel fled every one to his tent.


laid
〔ヨシュア記7章26節〕
26 而しかしてアカンの上うへに大おほいなる石堆いしづかを積つみ揚あげたりしが今日こんにちまで存のこるかくてヱホバその烈はげしき忿怒いかりを息やめたまへり是これによりてその處ところの名なを今日こんにちまでアコル(惱なやみ)の谷たにと呼よぶ
〔ヨシュア記8章29節〕
29 ヨシユアまたアイの王わうを薄󠄄暮ゆふぐれまで木きに掛かけてさらし日ひの沒いるにおよびて命めいじてその死骸しがいを木きより取とりおろさしめ邑まちの門もんの入いり口くちにこれを投なげすて其その上うへに石いしの大おほ垤つかを積つみおこせり其それは今日こんにちまで存のこる
〔ヨシュア記10章27節〕
27 日ひの沒いる時ときにおよびてヨシユア命めいを下くだしければ之これを木きより取とりおろしその隱かくれたりし洞穴󠄄ほらあなに投なげいれて洞穴󠄄ほらあなの口くちに大おほ石いしを置おけり是これは今日けふが日ひまでも存そんす
〔箴言10章7節〕
7 義者󠄃ただしきものの名なは讃ほめられ 惡者󠄃あしきものの名なは腐くさる
〔エレミヤ記22章18節〕
18 故ゆゑにヱホバ、ユダの王わうのヨシヤの子こヱホヤキムにつきてかく曰いひたまふ衆人ひと〴〵は哀かなしいかな我わが兄あにかなしいかな我わが姊あねといひて嗟なげかず又󠄂また哀かなしいかな主しゆよ哀かなしいかな其その榮さかえと曰いひて嗟なげかじ
〔エレミヤ記22章19節〕
19 彼かれは驢馬ろばを埋うづむるがごとく埋うづめられん即すなはち曳ひかれてヱルサレムの門もんの外そとに投棄なげすてらるべし

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アブサロム我われはわが名なを傳つたふべき子こなしと言いひて其その生いける間あひだに己おのれのために一ひとつの表柱󠄃はしらを建󠄄たてたり王わうの谷たににあり彼かれおのれの名なを其その表柱󠄃はしらに與つけたり其その表柱󠄃はしら今日こんにちにいたるまでアブサロムの碑󠄃ひと稱󠄄となへらる
Now Absalom in his lifetime had taken and reared up for himself a pillar, which is in the king's dale: for he said, I have no son to keep my name in remembrance: and he called the pillar after his own name: and it is called unto this day, Absalom's place.


Absalom's place
〔創世記11章9節〕
9 是故このゆえに其その名なはバベル(淆亂みだれ)と呼よばる是こはヱホバ彼處かしこに全󠄃地ぜんちの言語ことばを淆みだしたまひしに由よりてなり彼處かしこよりヱホバ彼等かれらを全󠄃地ぜんちの表おもてに散ちらしたまへり
〔サムエル前書15章12節〕
12 かくてサムエル、サウルにあはんとて夙はやく起󠄃おきけるにサムエルにつぐるものありていふサウル、カルメルにいたり勝󠄃利しやうりの表しるしを立たて轉まはり進󠄃すゝみてギルガルにくだれりと
〔使徒行傳1章18節〕
18 (この人ひとは、かの不義ふぎの價あたひをもて地所󠄃ぢしょを得え、また俯伏うつぶしに墜おちて直中たゞなかより裂さけて臓腑はらわたみな流ながれ出いでたり。
〔使徒行傳1章19節〕
19 この事ことエルサレムに住󠄃すむ凡すべての人ひとに知しられて、その地所󠄃ぢしょは國語くにことばにてアケルダマと稱󠄄となへらる、血ちの地所󠄃ぢしょとの義ぎなり)
I have no son
〔サムエル後書14章27節〕
27 アブサロムに三人にんの男子むすこと一人ひとりのタマルといふ女子むすめ生うまれたりタマルは美かほよき女をんななり
〔ヨブ記18章16節〕
16 下しもにてはその根ね枯かれ 上かみにてはその枝えだ砍きらる
〔ヨブ記18章17節〕
17 彼かれの跡あとは地ちに絕たえ 彼かれの名なは街衢ちまたに傳つたはらじ
〔詩篇109章13節〕
13 その裔すゑはたえその名みなはつぎの世よにきえうすべし
〔エレミヤ記22章30節〕
30 ヱホバかくいひたまふこの人ひとを子こなくして其その生命いのちの中うちに榮さかええざる人ひとと錄しるせそはその子孫ひと〴〵のうちに榮さかえてダビデの位くらゐに坐ざしユダを治をさむる人ひとかさねてなかるべければなり
he called
〔創世記11章4節〕
4 又󠄂また曰いひけるは去來いざ邑まちと塔たふとを建󠄄たて其その塔たふの頂いただきを天てんにいたらしめん斯かくして我等われら名なを揚あげて全󠄃地ぜんちの表面おもてに散ちることを免󠄄まぬかれんと
〔サムエル前書15章12節〕
12 かくてサムエル、サウルにあはんとて夙はやく起󠄃おきけるにサムエルにつぐるものありていふサウル、カルメルにいたり勝󠄃利しやうりの表しるしを立たて轉まはり進󠄃すゝみてギルガルにくだれりと
〔詩篇49章11節〕
11 かれら竊ひそかにおもふ わが家いへはとこしへに存のこりわがすまひは世々よゝにいたらんと かれらはその地ちにおのが名なをおはせたり
〔ダニエル書4章30節〕
30 王わうすなはち語かたりて言いふ此この大おほいなるバビロンは我わが大おほいなる力ちからをもて建󠄄たてて京城󠄃けいじやうとなし之これをもてわが威󠄂光ゐくわうを耀󠄃かがやかす者󠄃ものならずや
reared up
〔サムエル前書15章12節〕
12 かくてサムエル、サウルにあはんとて夙はやく起󠄃おきけるにサムエルにつぐるものありていふサウル、カルメルにいたり勝󠄃利しやうりの表しるしを立たて轉まはり進󠄃すゝみてギルガルにくだれりと
the king's
〔創世記14章17節〕
17 アブラム、ケダラオメルおよび彼かれと偕ともなる王等わうらを擊破うちやぶりて歸かへれる時ときソドムの王わうシヤベの谷たに(即すなはち今いまの王わうの谷たに)にて彼かれを迎󠄃むかへたり

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爰こゝにザドクの子こアヒマアズいひけるは請󠄃こふ我われをして趨はしりて王わうにヱホバの王わうをまもりて其その敵てきの手てを免󠄄まぬかれしめたまひし音󠄃信おとづれを傳つたへしめよと
Then said Ahimaaz the son of Zadok, Let me now run, and bear the king tidings, how that the LORD hath avenged him of his enemies.


Ahimaaz
〔サムエル後書15章36節〕
36 視󠄃みよかれらとともに彼處かしこにはその二人ふたりの子こ即すなはちザドクの子こアヒマアズとアビヤタルの子こヨナタンをるなり爾なんぢら其その聞きゝたる事ことをことごとく彼等かれらの手てによりて我われに通󠄃つうずべし
〔サムエル後書17章17節〕
17 時ときにヨナタンとアヒマアズはエンロゲルに俟まち居ゐたり是これは城󠄃邑まちにいるを見みられざらんとてなり爰こゝに一人ひとりの仕女つかへめゆきて彼等かれらに吿つげければ彼かれらダビデ王わうに吿つげんとて往󠄃ゆく
〔サムエル後書18章23節〕
23 かれいふ何いづれにもあれ我われをして走はしりゆかしめよとヨアブかれにいふ走はしるべし是こゝにおいてアヒマアズ低地くぼちの路みちをはしりてクシ人びとを走はせ越こえたり
〔サムエル後書18章27節~18章29節〕
27 守望󠄇うかがふ者󠄃もの言いふ我われ先さきだつ者󠄃ものの走はしるを見みるにザドクの子こアヒマアズの走はしるが如ごとしと王わういひけるは彼かれは善よき人ひとなり善よき音󠄃信おとづれを持もち來きたるならん~(29) 王わういひけるは少年せうねんアブサロムは平󠄃安やすらかなるやアヒマアズこたへけるは王わうの僕しもべヨアブ僕しもべを遣󠄃つかはせし時とき我われ大おほいなる噪さわぎを見みたれども何なにをも知しらざるなり
avenged him
〔詩篇7章6節〕
6 ヱホバよなんぢの怒いかりをもて起󠄃おきわが仇あたのいきどほりにむかひて立たちたまへ わがために目めをさましたまへ なんぢは審判󠄄さばきをおほせ出いだしたまへり
〔詩篇7章8節〕
8 ヱホバはもろもろの民たみにさばきを行おこなひたまふ ヱホバよわが正義たゞしきとわが衷うちなる完全󠄃またきとにしたがひて我われをさばきたまへ
〔詩篇7章9節〕
9 ねがはくは惡あしきものの曲事ひがわざをたちて義たゞしきものを堅かたくしたまへ ただしき神󠄃かみは人ひとのこころと腎むらととをさぐり知しりたまふ
〔詩篇9章4節〕
4 なんぢわが義ぎとわが訟󠄃うたへとをまもりたまへばなり なんぢはだしき審判󠄄さばきをしつつ寳座みくらにすわりたまへり
〔詩篇9章16節〕
16 ヱホバは己おのれをしらしめ審判󠄄さばきをおこなひたまへり あしき人ひとはおのが手てのわざなる羂わなにかかれり ヒガイオン  セラ
〔詩篇10章14節〕
14 なんぢは鑒みたまへりその殘害󠄅そこなひと怨恨うらみとを見みてこれに手みてをくだしたまへり 倚仗よるべなきものは身みをなんぢに委ゆだぬ なんぢは昔むかしより孤子みなしごをたすけたまふ者󠄃ものなり
〔詩篇10章18節〕
18 孤子みなしごと虐󠄃しへたげらる者󠄃ものとのために審判󠄄さばきをなし地ちにつける人ひとにふたゝび恐嚇おびやかしをもちひざらしめ給たまはん
〔ロマ書12章19節〕
19 愛あいする者󠄃ものよ、自みづから復讐ふくしうすな、ただ*神󠄃かみの怒いかりに任まかせまつれ。錄しるして『主しゅいひ給たまふ、復讐ふくしうするは我われにあり我われこれに報むくいん』とあり。[*或は「その怒るに任せよ」と譯す。]

前に戻る 【サムエル後書18章20節】

ヨアブかれにいひけるは汝なんぢは今日けふ音󠄃信おとづれを傳つたふるものとなるべからず他ほかの日ひに音󠄃信おとづれを傳つたふべし今日けふは王わうの子こ死しにたれば汝なんぢ音󠄃信おとづれを傳つたふべからず
And Joab said unto him, Thou shalt not bear tidings this day, but thou shalt bear tidings another day: but this day thou shalt bear no tidings, because the king's son is dead.


bear tidings
〔サムエル後書17章16節~17章21節〕
16 されば爾なんぢら速󠄃すみやかに人ひとを遣󠄃つかはしてダビデに吿つげて今夜こんや野のの渡わたり場ばに宿やどることなく速󠄃すみやかに渡わたりゆけといへおそらくは王わうおよび俱ともにある民たみ皆みな呑のみつくされん~(21) 彼等かれらが去さりし時ときかの二人ふたりは井ゐどよりのぼりて往󠄃ゆきてダビデ王わうに吿つげたり即すなはちダビデに言いひけるは起󠄃たちて速󠄃すみやかに水みづを濟わたれ其そはアヒトベル斯かく爾等なんぢらについて謀計はかりごとを爲なしたればなりと
because
〔サムエル後書18章5節〕
5 王わうヨアブ、アビシヤイおよびイツタイに命めいじてわがために少年せうねんアブサロムを寛やはらかに待あしらへよといふ王わうのアブサロムの事ことについて諸󠄃すべての將官かしらに命めいを下くだせる時とき民たみ皆みな聞きけり
〔サムエル後書18章27節〕
27 守望󠄇うかがふ者󠄃もの言いふ我われ先さきだつ者󠄃ものの走はしるを見みるにザドクの子こアヒマアズの走はしるが如ごとしと王わういひけるは彼かれは善よき人ひとなり善よき音󠄃信おとづれを持もち來きたるならん
〔サムエル後書18章29節〕
29 王わういひけるは少年せうねんアブサロムは平󠄃安やすらかなるやアヒマアズこたへけるは王わうの僕しもべヨアブ僕しもべを遣󠄃つかはせし時とき我われ大おほいなる噪さわぎを見みたれども何なにをも知しらざるなり
〔サムエル後書18章33節〕
33 王わう大おほいに感いたみ門もんの樓にかいにのぼりて哭なけり彼かれ行ゆきながらかくいへりわが子こアブサロムよわが子こわが子こアブサロムよ鳴呼あゝわれ汝なんぢに代かはりて死しにたらん者󠄃ものをアブサロムわが子こよわが子こよ

前に戻る 【サムエル後書18章21節】

ヨアブ、クシ人びとにいひけるは往󠄃ゆきて爾なんぢが見みたる所󠄃ところを王わうに吿つげよクシ人びとヨアブに禮れいをなして走はしれり
Then said Joab to Cushi, Go tell the king what thou hast seen. And Cushi bowed himself unto Joab, and ran.


前に戻る 【サムエル後書18章22節】

ザドクの子こアヒマアズ再ふたゝびヨアブにいひけるは請󠄃こふ何いづれにもあれ我われをも亦またクシ人びとの後あとより走はせゆかしめよヨアブいひけるは我わが子こよ爾なんぢは充じう分󠄃ぶんの音󠄃信おとづれを持もたざるに何故なにゆゑに走はしりゆかんとするや
Then said Ahimaaz the son of Zadok yet again to Joab, But howsoever, let me, I pray thee, also run after Cushi. And Joab said, Wherefore wilt thou run, my son, seeing that thou hast no tidings ready?


howsoever
〔ロマ書1章28節〕
28 また神󠄃かみを心こゝろに存とむるを善よしとせざれば、神󠄃かみもその邪󠄅曲よこしまなる心こゝろの隨まゝに爲すまじき事ことをするに任まかせ給たまへり。
〔エペソ書5章4節〕
4 また恥はづべき言ことば・愚おろかなる話はなし・戯言たはむれごとを言いふな、これ宜よろしからぬ事ことなり、寧むしろ感謝󠄃かんしゃせよ。
ready
〔ロマ書1章28節〕
28 また神󠄃かみを心こゝろに存とむるを善よしとせざれば、神󠄃かみもその邪󠄅曲よこしまなる心こゝろの隨まゝに爲すまじき事ことをするに任まかせ給たまへり。
〔エペソ書5章4節〕
4 また恥はづべき言ことば・愚おろかなる話はなし・戯言たはむれごとを言いふな、これ宜よろしからぬ事ことなり、寧むしろ感謝󠄃かんしゃせよ。

前に戻る 【サムエル後書18章23節】

かれいふ何いづれにもあれ我われをして走はしりゆかしめよとヨアブかれにいふ走はしるべし是こゝにおいてアヒマアズ低地くぼちの路みちをはしりてクシ人びとを走はせ越こえたり
But howsoever, said he, let me run. And he said unto him, Run. Then Ahimaaz ran by the way of the plain, and overran Cushi.


overran Cushi
〔ヨハネ傳20章4節〕
4 二人ふたりともに走はしりたれど、かの弟子でしペテロより疾とく走はしりて先さきに墓はかにいたり、

前に戻る 【サムエル後書18章24節】

時ときにダビデは二ふたつの門もんの間あひだに坐ざしゐたり爰こゝに守望󠄇うかがふ者󠄃もの門もんの蓋上やねにのぼり石墻いしがきにのぼりて其その目めを擧あげて見みるに視󠄃みよ獨たゞ一人ひとりにて走はせきたる者󠄃ものあり
And David sat between the two gates: and the watchman went up to the roof over the gate unto the wall, and lifted up his eyes, and looked, and behold a man running alone.


between
〔サムエル前書4章13節〕
13 其そのいたれる時ときエリ道󠄃みちの傍かたはらに壇だんに坐ざして觀望󠄇うかがひ居ゐたり其心そのこころに神󠄃かみの櫃はこのことを思おもひ煩わづらひたればなり其人そのひといたり邑まちにて人々ひと〴〵に吿つげければ邑まちこぞりてさけびたり
〔サムエル後書18章4節〕
4 王わうかれらにいひけるは汝等なんぢらの目めに善よしと見みゆるところを爲なすべしとかくて王わう門もんの傍かたはらに立たち民たみ皆みな或あるひは百ひやく人にん或あるひは千せん人にんとなりて出いづ
the watchman
〔列王紀略下9章17節~9章20節〕
17 ヱズレルの戌樓やぐらに一箇ひとりの守望󠄇者󠄃ものみ立たちをりしがヱヒウの群衆ぐんしうのきたるを見みて我われ群衆ぐんしうを見みるといひければヨラム言いふ一人ひとりを馬むまに乘のせて遣󠄃つかはし其それに會あはしめて平󠄃安へいあんなるやと言いはしめよと~(20) 守望󠄇者󠄃ものみまた吿つげて言いふ彼かれも彼等かれらの所󠄃ところにまで到いたりしが歸かへり來こずその車くるまを趨はしらするはニムシの子こヱヒウが趨はしらするに似に狂くるふて趨はしらせ來きたる
〔イザヤ書21章6節~21章9節〕
6 ヱホバかく我われにいひ給たまへり 汝なんぢゆきて斥候ものみをおきその見みるところを吿つげしめよ~(9) 馬むまにのりて二列ふたなみにならびたる者󠄃ものきたれり 彼かれこたへていはくバビロンは倒たふれたり 倒たふれたりそのもろもろの神󠄃かみの像󠄃ざうはくだけて地ちにふしたり
〔イザヤ書21章11節〕
11 ドマに係かゝるおもにの預言よげん いはく  人ひとありセイルより我われをよびていふ 斥候ものみよ夜よはなにのときぞ 斥候ものみよ夜よはなにの時ときぞ
〔イザヤ書21章12節〕
12 ものみ答こたへていふ 朝󠄃あしたきたり夜よまたきたる 汝なんぢもしとはんとおもはば問とへ なんぢら歸かへりきたるべし
〔エゼキエル書33章2節~33章7節〕
2 人ひとの子こよ汝なんぢの民たみの人々ひと〴〵に吿つげて之これに言いへ我われ劍つるぎを一ひとつの國くにに臨のぞましめん時ときその國くにの民たみおのれの國人くにびとの中うちより一人ひとりを選󠄄えらみて之これを守望󠄇人まもりびととなさんに~(7) 然されば人ひとの子こよ我われ汝なんぢを立たててイスラエルの家いへの守望󠄇者󠄃まもりびととなす汝なんぢわが口くちより言ことばを聞きき我われにかはりて彼等かれらを警いましむべし

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守望󠄇うかがふ者󠄃もの呼よばはりて王わうに吿つげければ王わういふ若もし獨ひとりならば口くちに音󠄃信おとづれを持もつならんと其人そのひと進󠄃すゝみ來きたりて近󠄃ちかづけり
And the watchman cried, and told the king. And the king said, If he be alone, there is tidings in his mouth. And he came apace, and drew near.


前に戻る 【サムエル後書18章26節】

守望󠄇うかがふ者󠄃もの復また一人ひとりの走はしりきたるを見みしかば守望󠄇うかがふ者󠄃もの守門もんをまもる者󠄃ものに呼よばはりて言いふ獨たゞ一人ひとりにて走はせきたる者󠄃ものあり王わういふ其人そのひともまた音󠄃信おとづれを持もつものなり
And the watchman saw another man running: and the watchman called unto the porter, and said, Behold another man running alone. And the king said, He also bringeth tidings.


前に戻る 【サムエル後書18章27節】

守望󠄇うかがふ者󠄃もの言いふ我われ先さきだつ者󠄃ものの走はしるを見みるにザドクの子こアヒマアズの走はしるが如ごとしと王わういひけるは彼かれは善よき人ひとなり善よき音󠄃信おとづれを持もち來きたるならん
And the watchman said, Me thinketh the running of the foremost is like the running of Ahimaaz the son of Zadok. And the king said, He is a good man, and cometh with good tidings.


He is a good
〔列王紀略上1章42節〕
42 彼かれが言いひをる間うちに視󠄃みよ祭司さいしアビヤタルの子こヨナタン來きたるアドニヤ彼かれにいひけるは入いれよ汝なんぢは勇󠄃ゆうある人ひとなり嘉よき音󠄃おとづれを持もちきたれるならん
〔箴言25章13節〕
13 忠信ちうしんなる使󠄃者󠄃つかひは之これを遣󠄃つかはす者󠄃ものにおけること穡收かりいれの日ひに冷ひややかなる雪󠄃ゆきあるがごとし 能よくその主しゆの心こゝろを喜よろこばしむ
〔箴言25章25節〕
25 遠󠄄とほき國くによりきたる好よき消󠄃息おとづれは渇かわきたる人ひとにおける冷ひややかなる水みづのごとし
〔イザヤ書52章7節〕
7 よろこびの音󠄃信おとづれをつたへ平󠄃和おだやかをつげ 善よきおとづれをつたへ救すくひをつげ シオンに向むかひてなんぢの神󠄃かみはすべ治をさめたまふといふものの足あしは山上やまのうへにありていかに美うるはしきかな
〔ロマ書10章15節〕
15 遣󠄃つかはされずば爭いかで宣傳のべつたふることを爲せん『ああ美うるわしきかな、善よき事ことを吿つぐる者󠄃ものの足あしよ』と錄しるされたる如ごとし。
Me thinketh
〔列王紀略下9章20節〕
20 守望󠄇者󠄃ものみまた吿つげて言いふ彼かれも彼等かれらの所󠄃ところにまで到いたりしが歸かへり來こずその車くるまを趨はしらするはニムシの子こヱヒウが趨はしらするに似に狂くるふて趨はしらせ來きたる
Methinketh
〔列王紀略下9章20節〕
20 守望󠄇者󠄃ものみまた吿つげて言いふ彼かれも彼等かれらの所󠄃ところにまで到いたりしが歸かへり來こずその車くるまを趨はしらするはニムシの子こヱヒウが趨はしらするに似に狂くるふて趨はしらせ來きたる

前に戻る 【サムエル後書18章28節】

アヒマアズ呼よばはりて王わうにいひけるはねがはくは平󠄃安やすらかなれとかくて王わうのまへに地ちに伏ふしていふ爾なんぢの神󠄃かみヱホバは讃ほむべきかなヱホバかの手てをあげて王わうわが主しゆに敵てきしたる人々ひと〴〵を付わたしたまへり
And Ahimaaz called, and said unto the king, All is well. And he fell down to the earth upon his face before the king, and said, Blessed be the LORD thy God, which hath delivered up the men that lifted up their hand against my lord the king.


All is well
〔サムエル後書1章2節〕
2 第三日みつかに及およびて一個ひとりの人ひと其その衣ころもを裂さき頭かしらに土つちをかむりて陣ぢん營えいより即すなはちサウルの所󠄃ところより來きたりダビデの許もとにいたり地ちにふして拜はいせり
〔サムエル後書14章4節〕
4 テコアの婦󠄃をんな王わうにいたり地ちに伏ふして拜はいし王わうにいひけるは王わうよ助たすけたまへ
Blessed
〔創世記14章20節〕
20 願ねがはくは汝なんぢの敵てきを汝なんぢの手てに付わたしたまひし至高いとたかき神󠄃かみに稱󠄄譽ほまれあれとアブラム乃すなはち彼かれに其その諸󠄃すべての物ものの什分󠄃じうぶんの一いちを饋おくれり
〔創世記24章27節〕
27 言いひけるは吾わが主人しゆじんアブラハムの神󠄃かみヱホバは讃美ほむべきかなわが主人しゆじんに慈惠みめぐみと眞󠄃實まこととを缺かきたまはず我われ途󠄃みちにありしにヱホバ我われを吾わが主人しゆじんの兄弟きやうだいの家いへにみちびきたまへり
〔サムエル後書22章27節〕
27 潔󠄄白きよき者󠄃ものには爾なんぢ潔󠄄白きよきもののごとくし邪󠄅曲まがれる者󠄃ものには爾なんぢ嚴刻󠄂きびしき者󠄃もののごとくしたまふ
〔歴代志略下20章26節〕
26 第四日よつかめにベラカ(感謝󠄃かんしや)の谷たにに集あつまり其處そこにてヱホバに感謝󠄃かんしやせり是こゝをもてその處ところの名なを今日こんにちまでベラカ(感謝󠄃かんしや)の谷たにと呼よぶ
〔詩篇115章1節〕
1 ヱホバよ榮光さかえをわれらに歸きするなかれ われらに歸きするなかれ なんぢのあはれみと汝なんぢのまこととの故ゆゑによりてただ名みなにのみ歸きしたまへ
〔詩篇124章6節〕
6 ヱホバはほむべきかな我儕われらをかれらの齒はにわたして噛かみくらはせたまはざりき
〔詩篇144章1節〕
1 戰いくさすることをわが手てにをしへ 鬪たたかふことをわが指ゆびにをしへたまふ わが磐いはヱホバはほむべきかな
〔詩篇144章2節〕
2 ヱホバはわが仁慈いつくしみわが城󠄃しろなり わがたかき櫓やぐらわれをすくひたまふ者󠄃ものなり わが盾たてわが依賴よりたのむものなり ヱホバはわが民たみをわれにしたがはせたまふ
〔ヨハネ黙示録19章1節~19章3節〕
1 この後のちわれ天てんに大おほいなる群衆ぐんじゅうの大聲おほごゑのごとき者󠄃ものありて、斯かく言いふを聞きけり。曰いはく 『ハレルヤ、救すくひと榮光えいくわうと權力ちからとは、我われらの神󠄃かみのものなり。~(3) また再ふたゝび言いふ『ハレルヤ、彼かれの燒やかるる煙󠄃けむりは世々よゝ限かぎりなく立たち昇のぼるなり』
delivered up
〔サムエル前書24章18節〕
18 汝なんぢ今日けふいかに汝なんぢが我われに善よくなすかを明あきらかにせりヱホバ我われを爾なんぢの手てにわたしたまひしに爾なんぢ我われをころさざりしなり
〔サムエル前書26章8節〕
8 アビシヤイ、ダビデにいひけるは神󠄃かみ今日けふ爾なんぢの敵てきを爾なんぢの手てにわたしたまふ請󠄃こふいま我われに槍やりをもてかれを一度ひとたび地ちにさしとほさしめよ再ふたゝびするにおよばじ
〔詩篇31章8節〕
8 われを仇あたの手てにとぢこめしめたまはず わが足あしをひろきところに立たてたまへばなり

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王わういひけるは少年せうねんアブサロムは平󠄃安やすらかなるやアヒマアズこたへけるは王わうの僕しもべヨアブ僕しもべを遣󠄃つかはせし時とき我われ大おほいなる噪さわぎを見みたれども何なにをも知しらざるなり
And the king said, Is the young man Absalom safe? And Ahimaaz answered, When Joab sent the king's servant, and me thy servant, I saw a great tumult, but I knew not what it was.


I saw a great
〔サムエル後書18章19節〕
19 爰こゝにザドクの子こアヒマアズいひけるは請󠄃こふ我われをして趨はしりて王わうにヱホバの王わうをまもりて其その敵てきの手てを免󠄄まぬかれしめたまひし音󠄃信おとづれを傳つたへしめよと
〔サムエル後書18章20節〕
20 ヨアブかれにいひけるは汝なんぢは今日けふ音󠄃信おとづれを傳つたふるものとなるべからず他ほかの日ひに音󠄃信おとづれを傳つたふべし今日けふは王わうの子こ死しにたれば汝なんぢ音󠄃信おとづれを傳つたふべからず
〔サムエル後書18章22節〕
22 ザドクの子こアヒマアズ再ふたゝびヨアブにいひけるは請󠄃こふ何いづれにもあれ我われをも亦またクシ人びとの後あとより走はせゆかしめよヨアブいひけるは我わが子こよ爾なんぢは充じう分󠄃ぶんの音󠄃信おとづれを持もたざるに何故なにゆゑに走はしりゆかんとするや
I saw a great
〔サムエル後書18章19節〕
19 爰こゝにザドクの子こアヒマアズいひけるは請󠄃こふ我われをして趨はしりて王わうにヱホバの王わうをまもりて其その敵てきの手てを免󠄄まぬかれしめたまひし音󠄃信おとづれを傳つたへしめよと
〔サムエル後書18章20節〕
20 ヨアブかれにいひけるは汝なんぢは今日けふ音󠄃信おとづれを傳つたふるものとなるべからず他ほかの日ひに音󠄃信おとづれを傳つたふべし今日けふは王わうの子こ死しにたれば汝なんぢ音󠄃信おとづれを傳つたふべからず
〔サムエル後書18章22節〕
22 ザドクの子こアヒマアズ再ふたゝびヨアブにいひけるは請󠄃こふ何いづれにもあれ我われをも亦またクシ人びとの後あとより走はせゆかしめよヨアブいひけるは我わが子こよ爾なんぢは充じう分󠄃ぶんの音󠄃信おとづれを持もたざるに何故なにゆゑに走はしりゆかんとするや
Is the young man Absalom safe?

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王わういひけるは側わきにいたりて其處そこに立たてよと乃すなはち側わきにいたりて立たつ
And the king said unto him, Turn aside, and stand here. And he turned aside, and stood still.


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時ときに視󠄃みよクシ人びと來きたれりクシ人びといひけるはねがはくは王わう音󠄃信おとづれを受うけたまへヱホバ今日こんにち爾なんぢをまもりて凡すべて爾なんぢにたち逆󠄃さからふ者󠄃ものの手てを免󠄄まぬかれしめたまへり
And, behold, Cushi came; and Cushi said, Tidings, my lord the king: for the LORD hath avenged thee this day of all them that rose up against thee.


Tidings
〔申命記32章35節〕
35 彼かれらの足あしの躚󠄂よろめかん時ときに我われ仇あだをかへし應報むくいをなさんその災禍󠄃わざはひの日ひは近󠄃ちかく其それがために備そなへられたる事ことは迅󠄄速󠄃すみやかにいたる
〔申命記32章36節〕
36 ヱホバつひにその民たみを鞫さばきまたその僕しもべに憐憫あはれみをくはへたまはん其そは彼かれらの力ちからのすでに去さりうせて繋つながれたる者󠄃ものも繋つながれざる者󠄃ものもあらずなれるを見みたまへばなり
〔サムエル後書18章19節〕
19 爰こゝにザドクの子こアヒマアズいひけるは請󠄃こふ我われをして趨はしりて王わうにヱホバの王わうをまもりて其その敵てきの手てを免󠄄まぬかれしめたまひし音󠄃信おとづれを傳つたへしめよと
〔サムエル後書18章28節〕
28 アヒマアズ呼よばはりて王わうにいひけるはねがはくは平󠄃安やすらかなれとかくて王わうのまへに地ちに伏ふしていふ爾なんぢの神󠄃かみヱホバは讃ほむべきかなヱホバかの手てをあげて王わうわが主しゆに敵てきしたる人々ひと〴〵を付わたしたまへり
〔サムエル後書22章48節〕
48 此この神󠄃かみわれに仇あたを報むくいしめ國々くに〴〵の民たみをわが下したにくだらしめたまひ
〔サムエル後書22章49節〕
49 又󠄂またわが敵てきの中うちよりわれを出いだし我われにさからふ者󠄃ものの上うへに我われをあげまた强暴人あらきひとの許もとよりわれを救すくひいだしたまふ
〔詩篇58章10節〕
10 義者󠄃ただしきものはかれらが讎あたかへさるるを見みてよろこび その足あしをあしきものの血ちのなかにてあらはん
〔詩篇94章1節~94章4節〕
1 ヱホバよ仇あたをかへすは汝なんぢにあり神󠄃かみよあたを報かへすはなんぢにあり ねがはくは光ひかりをはなちたまへ~(4) かれらはみだりに言ことばをいだして誇ほこりものいふ すべて不義ふぎをおこなふ者󠄃ものはみづから高たかぶれり
〔詩篇124章2節〕
2 人々ひと〴〵われらにさからひて起󠄃おこりたつとき ヱホバもし我儕われらのかたに在いまさざりしならんには
〔詩篇124章3節〕
3 かれらの怒いかりのわれらにむかひておこりし時とき われらを生いけるままにて呑のみしならん
〔ルカ傳18章7節〕
7 まして神󠄃かみは夜晝よるひるよばはる選󠄄民せんみんのために、縱たとひ遲󠄃おそくとも遂󠄅つひに審さばき給たまはざらんや。
〔ルカ傳18章8節〕
8 我われなんぢらに吿つぐ、速󠄃すみやかに審さばき給たまはん。然されど人ひとの子この來きたるとき地上ちじゃうに信仰しんかうを見みんや』
the Lord
〔申命記32章35節〕
35 彼かれらの足あしの躚󠄂よろめかん時ときに我われ仇あだをかへし應報むくいをなさんその災禍󠄃わざはひの日ひは近󠄃ちかく其それがために備そなへられたる事ことは迅󠄄速󠄃すみやかにいたる
〔申命記32章36節〕
36 ヱホバつひにその民たみを鞫さばきまたその僕しもべに憐憫あはれみをくはへたまはん其そは彼かれらの力ちからのすでに去さりうせて繋つながれたる者󠄃ものも繋つながれざる者󠄃ものもあらずなれるを見みたまへばなり
〔サムエル後書18章19節〕
19 爰こゝにザドクの子こアヒマアズいひけるは請󠄃こふ我われをして趨はしりて王わうにヱホバの王わうをまもりて其その敵てきの手てを免󠄄まぬかれしめたまひし音󠄃信おとづれを傳つたへしめよと
〔サムエル後書18章28節〕
28 アヒマアズ呼よばはりて王わうにいひけるはねがはくは平󠄃安やすらかなれとかくて王わうのまへに地ちに伏ふしていふ爾なんぢの神󠄃かみヱホバは讃ほむべきかなヱホバかの手てをあげて王わうわが主しゆに敵てきしたる人々ひと〴〵を付わたしたまへり
〔サムエル後書22章48節〕
48 此この神󠄃かみわれに仇あたを報むくいしめ國々くに〴〵の民たみをわが下したにくだらしめたまひ
〔サムエル後書22章49節〕
49 又󠄂またわが敵てきの中うちよりわれを出いだし我われにさからふ者󠄃ものの上うへに我われをあげまた强暴人あらきひとの許もとよりわれを救すくひいだしたまふ
〔詩篇58章10節〕
10 義者󠄃ただしきものはかれらが讎あたかへさるるを見みてよろこび その足あしをあしきものの血ちのなかにてあらはん
〔詩篇94章1節~94章4節〕
1 ヱホバよ仇あたをかへすは汝なんぢにあり神󠄃かみよあたを報かへすはなんぢにあり ねがはくは光ひかりをはなちたまへ~(4) かれらはみだりに言ことばをいだして誇ほこりものいふ すべて不義ふぎをおこなふ者󠄃ものはみづから高たかぶれり
〔詩篇124章2節〕
2 人々ひと〴〵われらにさからひて起󠄃おこりたつとき ヱホバもし我儕われらのかたに在いまさざりしならんには
〔詩篇124章3節〕
3 かれらの怒いかりのわれらにむかひておこりし時とき われらを生いけるままにて呑のみしならん
〔ルカ傳18章7節〕
7 まして神󠄃かみは夜晝よるひるよばはる選󠄄民せんみんのために、縱たとひ遲󠄃おそくとも遂󠄅つひに審さばき給たまはざらんや。
〔ルカ傳18章8節〕
8 我われなんぢらに吿つぐ、速󠄃すみやかに審さばき給たまはん。然されど人ひとの子この來きたるとき地上ちじゃうに信仰しんかうを見みんや』

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王わうクシ人びとにいひけるは少年せうねんアブサロムは平󠄃安やすらかなるやクシ人びといひけるはねがはくは王わうわが主しゆの敵てきおよび凡すべて汝なんぢに起󠄃たち逆󠄃さからひて害󠄅がいをなさんとする者󠄃ものは彼かの少年せうねんのごとくなれと
And the king said unto Cushi, Is the young man Absalom safe? And Cushi answered, The enemies of my lord the king, and all that rise against thee to do thee hurt, be as that young man is.


The enemies
〔士師記5章31節〕
31 ヱホバよ汝なんぢの敵てきみな是かくのごとくに亡ほろびよかしまたヱホバを愛あいするものは日ひの眞󠄃盛󠄃まさかりに昇のぼるが如ごとくなれよかし とかくて後のち國くには四十年ねんのあひだ太平󠄃たいへいなりき
〔詩篇68章1節〕
1 ねがはくは神󠄃かみおきたまへ その仇あたはことごとくちり 神󠄃かみをにくむものは前󠄃みまへよりにげさらんことを
〔詩篇68章2節〕
2 煙󠄃けぶりのおひやらるるごとくかれらを驅逐󠄃おひやりたまへ 惡あしきものは火ひのまへに蝋らふのとくるごとく 神󠄃かみのみまへにてほろぶべし
〔ダニエル書4章19節〕
19 その時ときダニエル又󠄂またの名なはベルテシヤザルとい者󠄃もの暫時しばらくの間あひだ驚おどろき居をり心こゝろに深ふかく懼おそれたれば王わうこれに吿つげて言いへりベルテシヤザルよ汝なんぢこの夢ゆめとその解明ときあかしのために懼おそるるにおよばずとベルテシヤザルすなはち答こたへて言いひけらく我わが主しゆよ願ねがはくはこの夢ゆめ汝なんぢを惡にくむ者󠄃ものの上うへにかからん事ことを願ねがはくは此この解明ときあかし汝なんぢの敵てきにのぞまんことを

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王わう大おほいに感いたみ門もんの樓にかいにのぼりて哭なけり彼かれ行ゆきながらかくいへりわが子こアブサロムよわが子こわが子こアブサロムよ鳴呼あゝわれ汝なんぢに代かはりて死しにたらん者󠄃ものをアブサロムわが子こよわが子こよ
And the king was much moved, and went up to the chamber over the gate, and wept: and as he went, thus he said, O my son Absalom, my son, my son Absalom! would God I had died for thee, O Absalom, my son, my son!


O my son
〔サムエル後書19章4節〕
4 王わうは其その面かほを掩おほへり王わう大おほ聲ごゑに叫さけびてわが子こアブサロムよアブサロムわが子こよわが子こよといふ
would God
〔サムエル後書12章10節~12章23節〕
10 汝なんぢ我われを輕かろんじてヘテ人びとウリヤの妻つまをとり汝なんぢの妻つまとなしたるに因よりて劍かたな何時いつまでも汝なんぢの家いへを離はなるることなかるべし~(23) されど今いま死しにたれば我われなんぞ斷食󠄃だんじきすべけんや我われ再ふたゝびかれをかへらしむるを得えんや我われかれの所󠄃ところに往󠄃ゆくべけれど彼かれは我われの所󠄃ところにかへらざるべし
〔詩篇103章13節〕
13 ヱホバの己おのれをおそるる者󠄃ものをあはれみたまふことは父󠄃ちゝがその子こをあはれむが如ごとし
〔箴言10章1節〕
1 ソロモンの箴言しんげん 智慧󠄄ちゑある子こは父󠄃ちゝを欣よろこばす 愚おろかなる子こは母はゝの憂うれへなり
〔箴言17章25節〕
25 愚おろかなる子こは其その父󠄃ちゝの憂うれへとなり 亦またこれを生うめる母はゝの煩勞わづらひとなる
〔ヤコブ書5章17節〕
17 エリヤは我われらと同おなじ情󠄃じゃうをもてる人ひとなるに、雨あめ降󠄄ふらざることを切せつに祈󠄃いのりしかば、三年さんねん六个月󠄃ろくかげつのあひだ地ちに雨あめ降󠄄ふらざりき。